1000%痛くないハリ治療
~行列のできる鍼灸院総帥が教える
超ウルトラテク二ック~
<自己研鑽編>
- 1.施術テク二ックに自信が持てているか?
- 2.傷病名が複数ある患者様に対応できるか?
- 3.あなたの未来を決める良い師を探せ!
- 4.初診の患者様から信頼を得る方法(整形外科的アプローチの勧め)
- 5.1000%痛くない鍼治療テク二ック(実技)
<開業編>
- 1.立地条件、自治体との関係
- 2.治療院の最低条件
- 3.来院のみか、往診ありか
- 4.地域との連携
西井先生の治療院には毎日100~150人くらいの患者さんが訪れます。
また、西井先生の院に初診で訪れる患者さんのうち、
半分以上の方は過去に鍼灸を経験されているのですが
問診の時にお話を聞くと「痛い鍼でイヤな思いをしたことがある」
と言われるそうです。
さらにそういう患者さんは
「この院の鍼は痛くないという評判を聞いて来院しました」と
お話されるとのことです。
「つまり患者さんが痛い鍼を経験されているということは、
逆に痛くない鍼を打ってあげれば患者さんはウチに通院するということです」
と西井先生はお話されます。
そう、なぜ西井先生の院には
これだけ多くの患者さんが通院するのか?
答えはシンプルです。
「痛くない鍼を打って症状を改善させているからなのです」
つまり、世の中の多くの人達は鍼を刺されるということに
非常に抵抗を感じているのです。
ですから、そういったイメージをなくすために、
患者さんに対して痛くない鍼を打ってあげれば
患者さんは通院してくれるということです。
そして「あそこの院は痛くない鍼を打ってくれるよ」と
口コミが広がり、結果的にその評判が院を宣伝してくれるのです。
学校で教えてくれる鍼の打ち方と実際の臨床で求められる鍼の打ち方というのはそもそも違います。
では何がどう違うのか?そして1000回打っても痛みを感じさせないという
1000%痛くない鍼の打ち方とは?
これらをしっかりと説明しながら
セミナー受講生ひとり一人に刺鍼を披露してくださいました。
また、
・なぜ多くの人が痛い鍼を打ってしまうのか?
・切皮痛を感じさせない打ち方の極意
・西井先生の刺鍼テクニックにおいて肝となる「鍼管先立て法」
など、通常ではご自身のテクニックについて
多くを語られない西井先生がしっかりと時間をかけて
説明してくださっています。
さらには、テクニックだけでなく
・どんな治療院で下積み修行をするべきか?
・独立開業した後にどうやって繁盛する治療院を作ればいいのか?
など、西井先生の成功談や失敗談なども交えて
たっぷりとお話してくださっていますので是非、チェックしてください!
今回のセミナーでは、受講生の方に患者さん役になっていただき、
西井先生に即興臨床施術を披露して頂きました!
まずは触診からスタートするのですが、患者さんのどの部分を調べるのか?
ということをわかりやすくしっかりと説明してくださっています。
そこから西井先生による圧巻の刺鍼テクニックをご覧頂くことができるのですが
一人目の受講生の方は「小腸系が弱っているのでは?」という
判断からその症状に有効な全身のツボにアプローチされているのですが
その所要時間、何と2分弱!!
また2人目の受講生の方ですが寝違いの症状を訴えられていたので
それに有効なツボへの刺鍼を披露してくださっています。
また触診の際に西井先生は「●●の部分に異常がある」という事に気付き、
その症状に有効なツボへのアプローチもされています。
こちらも時間にしてわずか2分弱、
という神業的スピードで次々と刺鍼を行っていきます!!
また、施術後により早く、より正確にツボ取りを行う方法も
解説してくださっているのでそちらも必見です!!
- ・痛みを感じさせる打ち方と痛みを感じさせない鍼の打ち方の違い
- ・切皮痛を感じさせない具体的な方法
- ・視診や触診で大切なこと
- ・患者さんに施術の価値を感じてもらうためにするべきこと
- ・患者さんに選ばれる治療院と選ばれない治療院の違い
- ・患者さんに選ばれるホームページの作り方
- ・修行するならこんな院で勉強しなさい
- ・こんな師匠に弟子入りしなさい